当時は小学生だったので分からなかったが
80年代の角川映画が今の萌え文化に与えている影響は相当なものだと思う。
今最前線の作り手が丁度影響を受けた世代ということなんだろうけど
ストパンとかほむほむとかの「美少女+銃火器」のルーツを考えてて
「セーラー服と機関銃」に行き着いたときはハッとした。
よくぞその発想、組み合わせが出てきたなと。
それ以前だと「美女+銃火器」 ボンドガールとかルパンの不二子ちゃんで
どっちかといえばセクシャル寄りな記号だったものが
「セーラー服と機関銃」(もちろん主演の薬師丸ひろ子込みで)の登場で
美「少」女もアリなんだとなったのはかなりのカルチャーショックだったんだろうなあ。
「萌え」という概念の誕生もこのときからなのかも。
他にも「転校生」「時をかける少女」「里見八犬伝」などなどSF寄りの原作+美少女
という作りはいまやアニメの十八番になってる感が強いしね。
「あの花」なんかも当時だったらまず実写化が先だったんだろうなあ。
こう考えてみると「文化」ってのは先の主流の後追いというかフーガみたいな
リフレインによるハーモーニーで形成されてるのかもね。
ハッ今のスイートプリキュアがかなでとひびきなのはそういう・・・・!